世界地図&世界情勢&年表(2150年現在)

正直作った後「これいらねww」って思った。


それぞれは海底トンネルで繋がっており(50km毎にレストハウス有)、自由に移動できる(移動手段も自由)が、時速300kmクラス以上の移動手段を持たない者には大陸間の移動は厳しい。

移住の際には第1コロニーの中央事務局の許可が必要だが、移住が認められないケースはほとんど無い。

基本的にコロニーでの歳入はそのコロニーの物になり、各コロニーである程度自治が認められているが、重要事項の最終決定権を持つのは第1コロニー(ニューヨーク)に設置された世界政府である。

各コロニーで特色があり、サンフランシスコは娯楽が多い、アブダビはオレマネー(鉱石発掘)により富裕層の割合が高い、東京には人工四季があり、ロンドン・パリコロニーは提携していてロンドンが工業主体でパリが農業主体と分担している、等。


[人口数]

1位 第1コロニー(ニューヨーク) 12000万人

2位 第6コロニー(北京) 1億人

3位 第3コロニー(東京) 9800万人

4位 第2コロニー(ロンドン) 9500万人

5位 第8コロニー(ブエノスアイレス) 9000万人

6位 第7コロニー(サンフランシスコ) 6000万人

7位 第5コロニー(パリ) 5700万人

8位 第4コロニー(アブダビ) 5500万人

 

[規模(広さ、施設充実度)] 5点満点

1位 第1コロニー(ニューヨーク) 広さ5点、施設5

2位 第2コロニー(ロンドン) 広さ4点、施設45

3位 第4コロニー(アブダビ) 広さ2.5点、施設5+

4位 第3コロニー(東京) 広さ3点 施設4.5

5位 第7コロニー(サンフランシスコ) 広さ3点 施設3.5

6位 第6コロニー(北京) 広さ4点 施設2.5

7位 第5コロニー(パリ) 広さ2点、施設3.5

8位 第8コロニー(ブエノスアイレス) 広さ2.5点 施設1.5

※広さについて→1点…関東程度、5点…テキサス州程度

 

[経済力(GDP)] 単位:億ドル/年間

1位 第1コロニー(ニューヨーク) 8000

2位 第4コロニー(アブダビ) 7500

3位 第3コロニー(東京) 7000

4位 第6コロニー(北京) 5500

5位 第2コロニー(ロンドン) 4500

6位 第7コロニー(サンフランシスコ) 3500

7位 第5コロニー(パリ) 3000

8位 第8コロニー(ブエノスアイレス) 1500

※コロニーやコロニー内施設を運営、管理していくにはおおよそ7503000億ドル/年間(広さや施設充実度によって異なる)かかる。

 


[簡単な年表]

[2070年] イギリスの研究チームが今後100年以内に地球に隕石が落下する確率が72%という予測を出す。人類月移住計画と併行して各国で地下コロニー建設が始まる。同時にアメリカ合衆国主導でそれらのコロニーを結ぶための海底トンネル建設も始まる。

[2100年] 世界に8つの大型コロニーとそれを結ぶ海底トンネルが完成。居住可能人数が25億人を超え、残り10の大型コロニーの建設地域も決まり、記念式典が開かれる。

[2117年] アメリカが、パキスタン政府が核兵器保有及び細菌兵器実験をしているとしてノルトン調査団を派遣。これが発見されたとしてパキスタンへの武装攻撃を開始。これに中東各国が反撃を開始。第四次世界大戦勃発。

[2120年] パキスタン側が自国内および世界各地で細菌核兵器を使用(通称:4.14世界バイオテロ)。世界中に「死の灰」が降り注ぐ。これを受けアメリカ合衆国大統領は「戦争よりも、人類を守る事の方が大事である」と敗戦を宣言、即刻安全である全人類の地下コロニーへの移住計画を発表。細菌に感染していなかったとされた人間6億5000万人が地下へと移住。

[2121年] しばらくの治安維持と統制を目的とし、臨時世界大統領に当時アメリカ合衆国大統領であったゴードン氏が就任。「絶対平和」を掲げ、各コロニーの生活復帰に全力を注ぐ。

[2123年] 正式な世界大統領を決める選挙を行い、圧倒的支持でゴードン氏が再選を果たす。

[2150年] 世界に、異変が起き始める。

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