新都社コメント欄 質問返信

コメ欄に寄せられたみなさまからの痛いところを突くナイスな質問に、出来るだけ答えていきたいと思います!!へけ!! 


※一部読んでる途中の人は[一部への質問]のみ、二部まで読んでる方は[二部への質問]まで読むことをオススメします。

 [最終章への質問]については、第二部最終話まで読んだ専用です!!

 

[第一部への質問]――――――――――

[3] ワクワクする。期待 しかしこれ、勝利条件と敗北条件を同時に満たしたらどうなるんだ?

A:説明不足でした。ので、ルールブックを少し修正しました。

 

 

[5] ダブルフェイクはルームに入れるのは1日1回という制約は無視?

A:いいえ。適用されます。ので、ダブルフェイクを完遂するには3日間を要するということです。

 


 

 

[第二部への質問]――――――――――

[22] 面白くなってきたな。でも何で負けて死ぬこと前提なんだ?ゲームに勝利すれば生き残れるんじゃないのか・・?

A:もちろん主人公は普通に勝つことも考えています。しかし主人公は、guardとして見ていたからこそ、prisonerが3つ運ぶのはとてもリスクの高いこと(事実、女の1日目の賭けのように)を知っています。また、guardの時に騙されたように、3勝しても抜け出せると保証されたわけではないので、主人公は普通に勝つ方法を考えながらも、脱出の糸口を模索し始めているわけです。

 

 

[44] 主人公ってもう完全にモノを運ぶの諦めてるのな。モノ当てられたら死ぬからか?

A:いいえ。主人公は物を運んでいますし、普通にフェイクなども入れています。しかし、この描写はprisonerの一人芝居で、全く面白味がないため、はしょってます(笑)ただ主人公も、もし当てられた場合即刻その場で死ぬので、出来れば確実な方法で抜け出そうと考えてはいます。

 

 

[50] 3勝?てことはガードに勝ってもまた運ぶのやらなきゃいけないのか

A:はい。prisonerは3人のguardに勝たなくてはいけません。もしguardがprisonerに負けた(運ばれた)場合ですが、レジスタンス側はguardがprisonerに負けた場合、guardはprisonerに移行せずに殺されるのではないかと考えています。それは、prisonerとしてあの小屋に拘束し、なおかつルールを守らせるためには、prisonerが目の前で死ぬというインパクトが必要だからです。だから、prisonerが死んでいない状態でguardがprisonerに移っても、すぐにルールを破られて死んでしまう可能性があり、主催者側としては好ましくありません。さらに、看守ゲームを知った人間を易々と逃がすとは考えにくいので、レジスタンス側は「prisonerに負けたguardは殺される」という推測を立てています。

 

 

↓二十話まで読んだ人のみ↓

[125] いくら養子だからって、普通に家族がいて大学行ったりしてるやつが「死んでいい人間」に該当するのは違和感だな それこそ無関係の一般人使ったほうが早いだろ・・・

A:あくまで「レジスタンス側」の予想です。主人公たちの今までの情報から推理した結果、一番妥当と思われる結論が「ギャンブル」だったわけです。ので、これがすべて合っているとは限りません。しかし少しネタバレしてしまうと、主人公たちの推理はすべて外れているわけではありません。合っているところもありますし、外れているところもあります。ここまでの情報で、一応すべて推理することは出来ますが・・・厳しいかもですね^^;話以外の部分にも重要なヒントが隠されているので、そこを見てみると面白いかもです。

 


 

 

[最終章への質問]――――――――――

[152] ピカピカって何だったの?  [153] >152 記憶消去の道具なんじゃね?

A:ニューラライザーもどきの正体は、本編ではあえて明記しませんでした。ただ、本編から「記憶消去の道具」か「潜在能力引き上げの道具」のどちらかであることはわかります。第二十四話、主人公の夢の中での事故の際、園長らしき人が「記憶の注射を打つ」と言っていましたので、これよりピカピカは「潜在能力引き上げの道具」ではないかと推察されます。

 


 

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